史跡・遺跡も隠れた
自然豊かな丘陵地のニュータウン
饒速日命(にぎはやひのみこと)が天磐船で降臨し、移り住んだとされる鳥見白庭山が名前の由来。1980年頃から開発され、今では暮らし潤う自然派志向の店も充実。「記紀」が垣間見えるケヤキ並木の美しい町に出掛けよう♪
1日の乗降数は約8,000人。2006年開業の同駅は丘陵と調和するよう、緩やかな曲線を用いた駅舎デザイン。駅名のプレートにも曲線で描いた花があしらわれている。地下ホームは吹き抜けで開放的なモダン構造&落下事故防止のホームセンサーが備わる近代的な駅だ。